操作方法
【概要】
操作は携帯電話から、システム利用のパスワードで認証されるとその後は、制御対象機器の動作に従って数字を入力するものです。
使い方
■携帯電話にて利用(駐車場利用のイメージ)
@ | 事前登録 | このシステムでは、発信者番号によって利用登録済みか否かの判断をしています。 管理サーバーの管理人に利用者の携帯電話、PHSの番号等をつたえ、その携帯電話、PHSが利用できるように登録をします。 この登録がないと、”登録されていない”の旨のアナウンスが流れ、管理者へ電話をするように促されます。 |
A | 発信 | 駐車場毎に電話番号を付与しています。その為、違う駐車場のゲートが開くと言うような事は起き得ません。また、駐車場におく制御サーバーへは駐車場ごとに割り当てられた電話番号に紐づく内線番号が付与されています |
B | 利用者認証 | 管理サーバ側の自動音声装置にて、本システムの利用者かどうか(*1)の確認の為、パスワードの入力を求められますので、パスワードを数字の1〜10までの4ケタ(*2)の入力をします。 |
C | 駐車場番号入力 | その場所の駐車場番号(IDとなる)を入力し、その後駐車場所の位置番号を入力します。 |
D | 駐車場所番号入力 | 駐車場の駐車場所の番号を入力します。 |
E | ゲート開放 | ゲートが開放されますので、駐車します。 |
F | ゲート閉鎖 | 一定時間後にゲートが閉鎖されます。(*3) |
*1 たとえば駐車場単一での登録と、複数にわたる駐車場でのシステム利用といった設定が可能です。
*2 パスワードの桁数に変更も可能です。
*3 車両の進入が無い場合は一定時間経過後ゲートが閉じ、進入後車両がある限り閉鎖はしません。